動ける体づくりのメソッド

中高6年間治らなかったケガに悩まされていた僕が、スポーツをしている人の一割しか知らない本当に正しい体の作り方によって、一瞬でケガを治し、見せ筋とバカにされてきた筋肉から最高に動ける筋肉にする方法を教えます!

捻挫直後の対応2

こんにちは!

 

けんです!

 

今回も捻挫した直後の対応の仕方の続きです!

 

前回は捻挫した直後はとにかく安静にすること

と教えました!

 

でも、

 

「安静にするのは分かってる」

 

「安静にした後どうすればいいかわからない」

 

悩み に対する画像結果

 

皆さんこんなこと思ってませんか?

 

実はあることをするだけで、

急激に捻挫の直りが速くなります。

 

その安静にした後にするあることとは

 

冷却です

 

つまり、

 

挫した箇所捻を冷やすことです!

 

まず、捻挫した箇所は内出血を起こし、腫れてきます

これを一般的に炎症と言います。

この炎症による痛みを軽減するために冷やすことが重要になります。

 

しかし、

 

ただ冷やすといっても正しい方法でしないと

治りが遅くなる可能性があります!

 

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これから正しい冷やし方で痛みを軽減して

早く捻挫を治せるようにする方法を教えます!

 

まずは、冷やすためのが必要です!

 

氷は周りの人に頼んで買ってきてもらうか、

自宅の氷を使いましょう!

 

出来るだけ早く冷やす方がいいので、

外で怪我した場合は周りの人に頼ることをお勧めします!

 

氷が用意できたら、ビニール袋かタオルで氷を包んで

直接肌に氷が触れずに冷やしましょう!

 

直接氷を肌に当ててしまうと、

捻挫した箇所が冷えすぎて、血流が悪くなり、

治りが遅くなる可能性があります!

 

氷を直接肌に当てずに、10〜15分程度冷やして

30〜40分休憩を2.3回繰り返します!

 

冷やす に対する画像結果

 

すると徐々に腫れが収まって痛みも和らいできます!

 

ただし、冷やしすぎには注意しましょう!

 

次は冷やした後の対処法について教えてます!